おすすめのスピード系ボードゲーム

スピード系のボードゲームはじっくり考えるというより瞬発力や速さが重要となってくるゲームです。

今回は今までレビューしたものの中から特におすすめのゲームを紹介していきたいと思います。

おばけキャッチ

おばけキャッチはカードに描かれているイラストとその色を見て、正しいコンポーネントをキャッチするゲームです。

ルールは非常に簡単で子供~大人まで幅広く楽しめます!スピード系ボードゲームで遊ぶならまずはこれ!

「おばけキャッチ」をレビュー!一瞬で判断してキャッチするスピード系ゲーム!

ドブル

8つの絵柄が書かれた丸いカードがあります。

他のカードとは必ず1つだけ共通の絵が描かれています。その絵を見つけ出し、相手に自分のカードを押し付けるゲームです。

ルールはこれ以外にもいくつかあり、短時間でにぎやかに遊べるゲームです。

子供用にはドラえもんやワンピースとコラボレーションしたドブルも発売されています。

「ドブル」をレビュー!瞬発力と集中力が鍛えられるゲーム!

ピット

おばけキャッチやドブルとはちょっとタイプの異なるスピード系ゲームです。

おそらくボードゲームの中では騒がしさNo.1、最も体力(特に喉)を使うゲームといっても過言ではないのがこのピットです。

自分の手札を1つの産物でまとめ、ベルを鳴らしたら勝ちとなります。そのためには「2枚!」「3枚!」と枚数だけを宣言してひたすら他の人と交換していく叫びっぱなしのゲームです。

「ピット」をレビュー!騒がしさNo.1ボードゲーム!

トポロメモリー

トポロメモリーは、トポロジー的に同じものを人より早く見つけるゲームです。

トポロジーとはその図形を構成するパーツと、その形の中にいくつ穴の部分があるかで判断します。

出てきたカードを見て判断する点はおばけキャッチと似ていますが、形を認識することが難しく、むちゃくちゃ脳を使うゲームです。

「トポロメモリー」をレビュー!これはぜったい頭よくなるやつ

ワードバスケット

しりとりをカードを使って遊ぶゲームです。

しりとりと異なる点は、順番がないため思いついたプレイヤーからどんどん言葉を発していいところです。

ただし、言葉には制限があり、自分の手札のカードの文字で終わる言葉でしかしりとりができません。

ルールはシンプルですが、どれだけボキャブラリーがあるか、どれだけ言葉を引き出してこれるかが勝負の分かれ目となります。

「ワードバスケット」をレビュー!ゲーム性を高めたしりとりカードゲーム!

おわりに

いかがでしょうか?

スピード系は他にもたくさんありますが、今回は中でも王道で何度でも遊べるものを中心に紹介してみました。

他にも紹介しているゲームはありますので、ぜひこちらも参考にしてみてください!

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