幼児に最適なボードゲーム!大人も楽しい「どうぶつしょうぎ」と2歳半から遊べる「マイファーストメモリー」

こんにちは、まっさんです!

先日、高校のころの友人に久しぶりに会ってきました。

去年、その友達には子供ができたんですがコロナなどもあり出産祝いを渡しそびれて1年以上経ってしまいました。

出産祝いというのも今更だけど、何かあげなくてはと考えた結果

1歳半になる友達の子供にボードゲームをプレゼントすることにしました。

まっさん
ボードゲームは知育にもなるからね!

というわけでさっそくヨドバシに赴いていろいろ物色してみたところ、さすがヨドバシカメラ!

たくさんのボードゲームが置いてありました。

対象年齢が低めの普通のボードゲーム

 

ひとりで遊べる知育系ボードゲーム

 

英語や算数などがっつり勉強になりそうなボードゲーム

英語や計算を覚える完全な知育系のゲームもよかったんですが、せっかくなので普通のボードゲームを3つチョイスしました。

その中のひとつは写真も撮っておらず、ゲーム名も忘れてしまったので今回は3つのうちの2つを紹介します笑

まっさん
道を繋いでいくコンタクトゲーム的なやつだったんだけど…なんだったかな?

マイファーストメモリー

ひとつめに購入したのがこの「マイファーストメモリー」

購入した一番の理由は「対象年齢が一番低かった」からです。

1人用のゲームや勉強系のゲームだともう少し対象年齢が低いものもあったんですが、いわゆる普通のボードゲームでは「2歳半」が一番対象年齢が低いゲームでした。

まっさん
将来的に家族でワイワイやって欲しいと思い、1人用のゲームはパスしました

ゲームの内容はいたってシンプルな神経衰弱です。

絵柄が同じカードが2枚ずつ入っているので、ひっくり返して並べて記憶力を頼りに同じカードを引き当てます。

イラストもかわいくてgood!

他にも「食べ物」や「恐竜」などをテーマにした「メモリー」シリーズのゲームもいくつかあったのですが、この「マイファーストメモリー」は他のものに比べてカードが分厚く丈夫に作られているとのことだったので今回はこちらにしました。

まっさん
「マイファーストメモリー」は2×12の24枚のカード入りですが、他のシリーズは2×24の48枚入ってるぽかったです。

あと、マイファーストメモリーを更に強大化させたキョダイマックス版みたいなやつも置いてありました。

実際に子供対面してみたところ、神経衰弱のルールを理解できる気配は微塵もなかったので1年後に期待です笑

まっさん
さすがに1歳半に神経衰弱は無理があった…

それまでは適当にカードのイラストを眺めたりいじったりして遊んでもらえれば嬉しい

どうぶつしょうぎ

そして2つめのゲームがこの「どうぶつしょうぎ」です。

どうぶつしょうぎはその名の通り、基本的なルールは普通の将棋と同じです。

違うのは

  • 3×4の狭い盤で遊ぶ
  • コマも一部のコマを使用(香車や桂馬などはない)
  • ライオンが相手の陣地まで進んでも勝利

というくらいでしょうか。

コマもライオンやひよこなどのかわいいイラストが描かれていますが、動きは実際の将棋のコマと同じ動きをします。

具体的には下のような感じ

コマの役割

  • ライオン=王
  • キリン=飛車
  • ゾウ=角
  • ひよこ=歩

ひよこは敵陣まで進むとにわとり(金)になることもできます。

対象年齢は4歳以上ということで軽い気持ちで買ったのですが、これがなんと面白い。

まっさん
ルール確認のつもりで軽くやるつもりが熱中してしまって、子供そっちのけでずっと遊んでました笑

少年よ、すまなかった

将棋盤が狭いこともあって最初からクライマックス、ひよこに至っては初手から相手のひよこが取れる位置に配置されています。

なので初手から普通の将棋終盤の痺れる戦いが楽しめるのがどうぶつしょうぎの醍醐味です。

まっさん
マスが少ない分、必勝法とかもありそうだけど、それを言うのは野暮ってもんですね

1歳半の現在はもちろん無理としても、本当に4歳になったら遊べるようになるのかも疑問です笑

とりあえず今は夫婦で楽しく遊んでくれているみたいなのでよかったです。

 

今回紹介したゲームたちは流石に1歳半には無理がありましたが4~5歳の子供にプレゼントするなら最適だと思います。

どうぶつしょうぎの方は大人同士でも楽しめると思うので、家族やカップルで軽く遊べるボードゲームとしてもおすすめです!