ドブルは8つのマークが描かれた55枚のカードで遊ぶゲームです。
すべてのカードはほかのカードとたった1つだけ共通のマークが描かれておりそれを探すことが目的です。
ドブルのゲーム情報
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 15分 |
ジャンル | 瞬発力系 |
1,900円 | |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
ドブルのおすすめポイント!
- ルールは簡単で、経験の差が少ない!
- 豊富なルールで子供も簡単に楽しめる!
- なんといっても持ち運びが楽ちん♪
ドブルのルール説明!
ドブルには5つのルールがあります。
どのゲームにも強調しているのは、同じ絵柄を見つけていくことです。
上の写真をよーく見てください。いろいろな絵が描かれてありますが、サボテンが共通なのが分かりますね!
1枚のカードには8種類の絵があり、被らずに必ず1つだけ共通の絵があることが特徴です。
これを踏まえて、2つほどゲームを紹介します。
アツアツポテト
まず、プレイヤーの手のひらに裏向きでカードを1枚ずつ配ります。
その後、スタートの合図とともにカードを裏返します。
自分と、他のプレイヤーとの共通のマークを見つけて、そのマークを宣言して相手にカードを押し付けます。
どれが一緒だかわかりますでしょうか?
手前はサボテン、奥は(少し見づらいですが)テントウムシです。
最終的に誰か一人にカードが押し付けられることになります。
これを繰り返し、カードの持っている枚数が一番少なかった人が勝利です。
アツーイポテトは手で持っていられないので、早く誰かに渡しちゃいましょう!
井戸掘り
井戸掘りは、カードをすべて均等に裏向きでプレイヤーに配ります。
その後、余った1枚だけを表にして真ん中に置きます。
スタートの合図とともに自分の山札の一番上のカードを表にして、真ん中のカードとの共通のマークを探しましょう!
マーク名を宣言して重ねていき、一番早く山札をなくした人が勝ちです。
他のルール
このほかにも「タワーリングインフェルノ」「全部集めよう」「毒された宝物」と、異なるルールが3つあります。
どのルールも共通のイラストを探すという点は同じなので非常に簡単です!
実際にプレイしてみて
このゲームはボードゲームの初心者、上級者にかかわらず同じレベルで楽しむことができます!
また、1回のゲームも短くサクサク遊べるところも非常に良いところです。
絶対に同じマークがあるはずなのになぜか見つからない・・!自分が先にクリアしても、そんな困っているメンバーを見る所も楽しみの一つです!
また、これより簡単なドブル・キッズというものもあります。
子供向けに、マークが動物だったり、マークの種類が減ったりしています。
こちらもおすすめです!