フラッシュワードはタイトルの通り、ひらめきで言葉を答えるワードゲームです。
2~6人で遊べて、プレイ時間もわずか10分!さらにルールも簡単なのでボードゲーム初心者の人や、トランプとはちょっと違うカードゲームをやってみたいという人にもおすすめのゲームです!
フラッシュワードのゲーム情報
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 10分 |
ジャンル | ワードゲーム |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
フラッシュワードの説明
内容物
ひらがな・数字カード:44枚
説明カード:5枚
準備
数字の面が上を向くようにして、全てのカードを混ぜて山札にします。
準備はこれだけです!
ルール
まず山札の一番上のカードをめくってひっくり返します。
そうすると、ひらがなが出てきます。
上の画像だと「か」ですね。
そして、山札の一番上のカードの数字を確認します。
上の画像だと「2」ですね。
この場合、「か」で始まる「2」文字の言葉を答えます。
カニとか、カキ、とか髪が正解になります。
といったようにカードをめくって、その言葉で始まる〇文字の言葉を素早く解答するというのが基本的なルールです。
遊び方は2種類あって
- 1人ずつ順番に回答する
- 早押しのように一斉に解答する
の2パターンになります。
個人的にはみんなで一斉に回答した方が盛り上がるかなとは思います。
今回もそちらのルールで遊んでみました!
勝敗条件
勝敗条件は上で解説した2種類のゲームのうち、どちらのゲームをやるかによって変わります。
ひとりずつ回答する場合
1人ずつ順番に答える場合は、制限時間は3秒で
「答えられたら、そのひらがなカードを山札の横へ置きます」
「答えられなかったら、山札の横のカードを引き取らなければいけません」
これを繰り返して、最後に引き取ったカードが一番少ないプレイヤーの勝ちになります。
一斉に答える場合
一斉に回答する場合は、一番早く回答できたプレイヤーがそのひらがなカードを引き取ります。
これを繰り返して、最後に引き取ったカードが一番多いプレイヤーが勝ちになります。
全員が答えられなかったり、回答が同時だったりした場合はそのカードは場に残ります。
そして次のゲームで一番早く回答できたプレイヤーがそのカードもまとめて引き取ります。
実際に遊んでみた感想
実際にやってみると、思った以上に難しい!
数字は2~7まであるのですが数字が大きくなるほどなかなか言葉がでてきません。
知識も重要ですが、反射神経がものをいうゲームだと思います。
若ければ、もっと早く答えられたかな…なんて思いながらやっていました笑
答えが出てたのに先を越されると悔しくてまたやりたくなる、フラッシュワードはそんなゲームです!