前回、ゲームマーケット2019秋に購入したボードゲームの一覧についての記事を上げました。
今回は買ったゲームのなかからいくつかをピックアップしてレビューしていきたいと思います!
とはいえまだゲムマで買ったボードゲームでは遊べていない現状なので、とりあえずは開封レビューということ内容物の紹介などをしていきます。
実際に遊んだら、感想を含めて本格的にレビューを上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
というわけでゲームマーケット2019秋に買ったボードゲームの開封レビュー第2弾は「マンドラゴラを引っこぬけ!!」です!
マンドラゴラを引っこ抜けはそのタイトルの通り、マンドラゴラを一番引っこ抜いた人が勝ちというゲームです。
プレイ人数は3~4人で、プレイ時間は20分ほどとわりとサクサクプレイできそうな感じですね。
それではさっそく開封して中身を見ていきましょう!
25枚のマンドラゴラカード
まず、中には25枚のマンドラゴラカードが入っています。
これらのカードを5×5で並べて畑のようにして、そこからマンドラゴラを引っこ抜いていくというイメージですね。
裏面にはこんな感じで引っこ抜いたマンドラゴラの叫び先が書いてあります。
「南に1マスさけびます」や「ナナメの4箇所にさけびます」といった方向以外にも「私を引いた人は即死です」や「ぼくはにんじん!」などの特殊なカードも存在します。
サバイバーチップやマンドラゴラチップ
カードのほかにはサバイバーチップやマンドラゴラチップ、ロープチップなどが入っています。
サバイバーチップはプレイヤーのアバター的なもので、自分の居場所を確認するために使います。
キャラクターのイラストもかわいい感じでGoodですね!
ロープチップはマンドラゴラを引っこ抜くときに使い、マンドラゴラチップは得点の確認に使用します。
裏側はこんな感じになっていて、プレイ中にキャラクターが死亡した場合は裏側のDEADの向きにひっくり返します。
マンドラゴラチップには1点のものと5点のものがあります。
引き抜くと5点のマンドラゴラカードがあるわけではないので、1点のチップで足りなくなったら両替的な感じで1点のマンドラゴラカード5枚と5点のマンドラゴラチップ1枚を交換するという使い方をします。
イラストもかわいらしくサクッと遊べそうなゲーム「マンドラゴラを引っこ抜け」
マンドラゴラを引っこ抜けの中身はこんな感じでした。
イラストもかわいく、ルールもシンプルなので気軽に遊べそうなゲームでした。
実際に遊んだら、またプレイの感想なども書いてみようと思います!