どうも、あーりーです。
寒い日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
冬はお風呂、こたつ、オフトンと、抜け出せない強敵がいっぱいいます。
そんな三強の一角であるオフトン‥もとい、オフトゥンと戦い、頑張って勉強をする学生をモチーフにしたボードゲームがあるのをご存じでしょうか。その名も、「オフトゥンからの脱出」ゲームマーケット2019秋にて購入させていただきました。
今日はこちらを遊ばせていただきましたのでレビューしていこうと思います。
オフトゥン、英語で書くとどうなるのでしょうか?僕は「Off-turn」としてみました。笑
オフトゥンからの脱出のゲーム情報
プレイ人数 | 1~5人 |
プレイ時間 | 15分 |
ジャンル | 勝利点式カードゲーム |
値段 | 800円 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
拡張版!
オフトゥンからの脱出には拡張版もあります。なんと200円!
個人的には拡張版も含めてゲームした方が面白いので、ぜひ一緒に買うとよいと思います!
オフトゥンからの脱出のポイント!
- 子供でもすぐわかる簡単なルール
- 可愛い絵柄!
- ちょっとした時間でできるので、重ゲーの合間にも!
オフトゥンからの脱出のルール
まずは好きなプレイヤーカードとオフトゥンをセットで自分の場に置きます。
オフトンカードはライフポイント5になるようにかけてください。
その後、「早く起きる」「普通に起きる」「あと5分」「サボる」を手札に持ちます。
今日の起床が遅かったプレイヤーがスタートプレイヤーになります。
授業フェイズ
授業カードをシャッフルし、3枚を表にします。
「早く起きる」「普通に起きる」「あと5分」「サボる」を手札に持ち、そこから選び一枚を裏向きに出します。
その後、早く起きる>普通に起きる>あと5分のカードを出した人順に場の授業カードを取ります。(同じカードの場合はライフが高いプレイヤー、さらに同じ場合は親プレイヤーから順に引いていきます)
サボるを出したプレイヤーは授業カードは入手できません。
授業カードを獲得した後に入手した授業カードと使った起床カードにあるライフポイントの処理をします。体力がゼロ以下はゼロ、体力が10以上の場合は10となります。
今回の授業フェイズで最後に授業カードを入手したプレイヤーが次のスタートプレイヤーとなり、次の授業フェイズに入ります。
授業フェイズの開始時に体力がゼロのプレイヤーは強制的にサボルが選択されます。
試験フェイズ
授業フェイズを4回実施した後に試験フェイズになります。
プレイヤー全員の起床カードを集めシャッフルし、各プレイヤーの残りライフの数だけ起床カードを引きます。
その後起床カードの右下に書かれている数値と入手した授業カードのポイントを合算し、点数を競います。
まとめ
可愛いイラストとお手軽なルールで簡単で、子供とも一緒に楽しむことができます。
試験フェイズでの起床カードをシャッフルして点数を加点するところが、少し運要素が強い気はしますが、拡張版を追加するところで少し改善されるようです!