本日は自宅で4人で遊んだゲームを紹介いたします!
マジックメイズ
プレイ人数 | 1~8人(推奨は4人) |
プレイ時間 | 10~20分程度 |
ジャンル | アクション、 |
難易度 | ★★☆☆☆ |
マジックメイズはしゃべらずに協力して進めるゲームです。
各プレイヤーが「→」「↓」「←」「↑」(と、追加でエスカレーターを登ったりワープを使ったりする)のカードを持ち、盤面にいる勇者を動かします。
つまり、自分のコマが盤にあってそれを動かすのではなく、自分の持つカードの向き(例えば↓なら↓)を専任してそれぞれのコマを動かすという事になります。
目的地で武器を手に入れゴールへと向かいますが、制限時間がありますので、どのコマをどう動かすのか、仲間がどう動かしたいと思っているのかを察しながら遊ぶゲームです。
ゲームは徐々に難易度が上がっていきます。後半はクリアが難しい難易度のものもありますが、それも含めて何度も遊べるするめゲームです!
フォーチューンシティ
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 30~40分 |
ジャンル | 街づくり、タイル、 |
難易度 | ★★☆☆☆ |
フォーチューンシティはタイルを買って自分だけの街づくりをするゲームです。
同じ色のタイルと同じ色の人の組み合わせを増やしていくことで、そのカラーの価値が上がっていきます。
高い価値のタイルを買うとダイヤやお金を生み出すことが出来ますが、低コストのタイルを買うとゴミ(マイナス点になる)が街にあふれていきます。
町には車が走っており、町にあるお金・ダイヤ・ごみをこれで回収していきます。
ですので、最終的に車がこれらをうまく回収できるようにうまく街を作る必要があります。
台湾製のゲームで、コンポーネントや色遣いがとても可愛らしく、短い時間ですが楽しめるゲームです!
はぁって言うゲーム
プレイ人数 | 3~8人 |
プレイ時間 | 10分~ |
ジャンル | アクション |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
この「はぁ」は、なんの「はぁ」なのかな?
言葉(演技)が何を意味しているのかを当てるゲームです!
お題にいくつかのシチュエーションの「はぁ」(または違う言葉)が書かれており、それを演技します。
お酒の入った席や、(個人的には)異性と一緒に遊ぶとととても楽しいゲームです!笑
チケットトゥライド(ヨーロッパ)
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 60分 |
ジャンル | 手札管理 |
難易度 | ★★☆☆☆ |
チケットトゥライドは目的地に向かって路線を繋げてくゲームです。昔からあるボードゲームですが、ルールも簡単で、カードを集めて路線を繋げるのがとても楽しいゲームです。
ヨーロッパでの特別のルールとしては
① 駅舎を建てる事で他人の路線を自分のものとして使える
② フェリーはつなぐときにSLカードが絶対に必要になる
③ 地下路線は、つなげる際に山札から3枚捲って同じ色のカードがあったら追加でカードを出さなければいけない
があります。チケットトゥライドアメリカ(初期のゲーム)では他の人が路線をつないでしまうとどうにも出来ないことがりましたが、そこがうまく改善されています!
ただ、地下路線は結構つらいですね。。ボクも何回か失敗しました。
ナゲッツ
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 30分 |
ジャンル | ジレンマ、ブラフ、アブストラクト |
難易度 | ★★★☆☆ |
ナゲッツはタイルや柵を配置して点数を競い合うゲームです。
柵で囲まれた部分に含まれているナゲットの点数を、柵の中にあるタイルを置いたプレイヤーの点数で競います。
柵を2つ置くか、タイルを裏向きで1つ置くかを各プレイヤーが順番に実施していきます。柵は最低4つ以上のエリアになるようにしか置くことはできません。(これが中々難しく面白いところです!)
4人では対角線上にいるプレイヤーをチームとして遊びました。
こちらの意思を仲間に伝えるのが難しいですが、最後にタイルをオープンした時の答え合わせはとても面白いです!
おわりに
フォーチューンシティ、ナゲッツは今回初めて遊んだゲームですがとても面白かったです!
特にナゲッツはルールが簡単で初心者にも楽しめるゲームかな~と思いました。新しいゲームをやるのは楽しいですね!(ルール把握苦手ですがw)