ナンジャモンジャはキャラクターに名前を付けて遊ぶゲームです。
子供でも簡単に遊べるゲームな上に、サイズもカードサイズで持ち運びもお手軽、時間も10分くらいからできるので、どこでも活躍できるゲームです。
ナンジャモンジャのゲーム情報
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 15分 |
ジャンル | カードゲーム、暗記、瞬発力 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
ナンジャモンジャの説明
内容物
異なる絵柄のキャラクターカードが12種類5枚ずつ入っています。
な・・ナンジャモンジャ。
準備
カードをシャッフルし、裏向きの山にします。
それだけです!簡単!
ルール
通常ルール
1)スタートプレイヤーから順番に1枚ずつカードをめくります。
2)今までに出てきていないカードであれば、そのカードに名前を付けます。名前は何でもOKです。(例えばこのカードは「前髪ピーナッツ」)
序盤は初めてのカードなので新しい名前を付けることが多いです。
新規カードであればカードを重ねていきます。(例えばコイツの名前はヒノキング)
ゲームが進んで、すでに名前を付けたカードが出てきた場合、他のプレイヤーよりも早くそのキャラクターの名前を言います。
一番早く言えたプレイヤーがそれまでに場に重ねていったカードを手に入れることができます。
これを山札がなくなるまで繰り返していきます。
拡張ルール
すでに名前が出てるカード(コイツは「前髪ピーナッツ」)が出てきましたが、誰かの取った札の一番上のカードと一緒の場合はそのキャラクターの名前ではなく、「ナンジャモンジャ」と言う追加ルールもあります。
個人的にはこちらの方が面白いと思います!
また、お手付き(名前を間違える)の場合は自分の持っているカードを場に表になっているカードに重ねます。(没収)
覚えられるように、イラストと関連付けられるような名前にするのがいいと思います!
暗記力に自信のある方は他の人が覚えにくい名前にしちゃいましょう。
勝敗条件
山札がなくなり、持っているカードの枚数が一番多いプレイヤーが勝ちです。
実際に遊んでみて
暗記力が必要なゲームなので苦手な人は苦手かもしれません。
ただ、自分が見て感じるキャラクターの特徴(名前)と、他の人が見て感じるキャラクターの特徴(名前)は違うので、そんなところも面白いポイントになってきます!
このゲームは1回戦、2回線と繰り返し行うことで「あれ?この名前1戦目の名前だったっけ…?」と、過去の記憶と混同し、段々難しくなっていくのも特徴です。
キャラクターの名前は自由ですが、縛りを入れると面白くなったりもします。例えば名前を全て人の苗字にして遊んだりもしました。
これは結構難しくて、どれが田中で、どれが伊藤で、どれが斎藤だっけ!といい感じに混乱しました。笑
Youtube動画の紹介
Youtubeにもたくさん動画が上がっています!
どれもとても面白いですが、有名なものとしては声優の花江夏樹さんが遊んでいる動画があります。
メディアでの紹介
キンプリ(King&Prince)の皆さんが遊んでいたり、「乃木坂工事中」で橋本奈々未さんが卒業する回で遊んでたりとメディアでも結構取り上げられていたようです!
ぜひ楽しい名前を付けて遊んでみてください!