マンドラゴラこちらですは2018年のゲームマーケットで僕自身が友人と一緒に出展したときに頒布したボードゲームです。
ボドトモ最初の記事ということでまずはテストがてらこのゲームからレビューしていきたいと思います。
自分たちが作ったゲームをレビューということで自演感がすごいですが、投稿テストも兼ねているので許してください笑
目次
「マンドラゴラこちらです」のゲーム情報
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 15分 |
ジャンル | チキンレース,クトゥルフ |
値段 | 1,000円(ゲムマ頒布価格) |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
マンドラゴラこちらですのおすすめポイント!
- わかりやすいルール!
- 短いプレイ時間!
- クトゥルフ好きなら楽しめる!…かも
マンドラゴラはこちらですのルール説明!
マンドラゴラこちらですは上にも書いた通りルールは死ぬほど簡単です。
順を追って解説します。
1.山札を切る
まずは山札をシャッフルします。
ショットガンシャッフルはカードを痛めるZE!
2.順番にカードを引く
手番プレイヤーは山札からカードを1枚引きます。
3.カード効果を処理
引いたカードによってカードの効果を処理します。
3-1.マンドラゴラカードの場合
引いたカードがマンドラゴラカードだった場合は、ダイスを2個振ります。
その数値が引いたカード以上だった場合はチャレンジ成功!
そのカードを自分の場に仮加えします。
この時はまだ得点にはなっていないので注意!
引いたカードが数値未満の場合はあなたは気絶します。
カードは場に残したまま強制的に次の人に手番が移ります。
3-2.イベントカードの場合
イベントのカードの場合はダイスを一個振ります。
ダイスの数字によってカードに書かれた効果を処理します。
カードは自分の場に加えます。
4.続けるかどうかの選択
カードの効果を処理したらターンを続けるか、ターンを終了するか選択します。
ターンを終了する場合は仮加えしたカードを自分の場に加えて、そこに書かれているSAN値をマイナスしてターンエンドです。
続ける場合は2に戻ります。
5.上記を繰り返す
2~4を繰り返して、誰かのSAN値が0になるか、山札がなくなったらゲーム終了です。
SAN値が0になってゲームが終了した場合はその人の勝ち。
山札がなくなった場合はその時点でSAN値が一番低い人の勝ちです。
複数人いた場合はその人たちの勝利です。
マンドラゴラこちらですレビューまとめ
マンドラゴラこちらですは、初めてのゲムマ出展ということでシンプルでわかりやすく、短時間でできるものを目指して作成したゲームです。
ルール自体は上にも書いた通り、基本ダイスを振るだけなので1分で覚えられて5分~10分くらいで遊ぶことができます。
シンプルを目指した結果、ゲーム性が薄くなりすぎたのででそこは反省点です。
ただ、ゲムマ出展の発起人である友人がイラストも描くことができたので、その部分がウケて無事完売することができました。
投稿テストを兼ねた自作のゲームレビューということで今回の記事はちょっと毛色が違うものになると思いますが、今後はいろいろなボードゲームを紹介していく予定なのでよろしくお願いします!