自宅ボードゲーム会@20.02.29

今日は友人3人と自宅でボードゲームをしたのでそのゲームの紹介になります。

各ゲームの詳細なゲーム情報・レビューは次回!

ギズモ

プレイ人数 2~4人
プレイ時間 30~60分
ジャンル 拡大生産
難易度 ★★☆☆☆

ギズモといえばこの装置とコンポーネントで有名でしょうか。

写真を見返したら不覚にも赤ばっかりの状態でした・・・。

青、赤、黄色、黒の球が入っており、これをエネルギー源として装置を作っていくゲームです。

レベル3(そこそこに高コスト)の装置3つか、16基の装置を作り、勝利点が高いプレイヤーが勝ちです。

レベル1はやはり文明が古い感じの機関をになっており、レベルが増えるごとに高度な技術を有したイラストにもなっています。

いかに効率よく球を取って装置を作るか、購入したカードでコンボを決めて永久機関のように装置を回す、とても面白いゲームです!

友人の装置の使い方がうまく3回やって3連敗でした。笑

ただ、箱の大きさ、コンポーネントの量のわりにすんなりルールが頭に入ってくるので実はライトなゲームという感じです!これは何回でも遊べる気がします。

星を渡る

プレイ人数 3~4人
プレイ時間 38分
ジャンル 競りゲーム
難易度 ★★★☆☆

星を渡るは、オークション形式で星を取っていき、点数を競うゲームです。

このゲーム、オークションで勝つだけではなく負けることも重要となってきます。取るべき星の数に対して、オークションに参加できる数字(手札)が少ないのです。オークションに勝ってしまうとそのカードは除外。負けた場合は手札に戻すことができます。

それだけではなく、オークションで勝つことで手に入れたカードの持つ数字と、負けるときに手札に戻さず自分の場にプールした数字が近くなくてはいけません。たくさん買っても、プールした数字が小さければそれ以上のカードは除外になります。

また、手に入れたカードについてはボーナスがありカラーボーナス(何色保有しているか)、北極星ボーナス、全天ボーナス、四季の三角形ボーナス、最長距離ボーナスなどがあり、何で得点を取るかがなかなか難しいゲームです。

折角とったとしても、最後に除外されるカードは選ぶことはできず、数字の大きい(勝利点も大きいことが多い)カードから除外されてしまいます。

どうやったら負けるべきオークションに負けて、勝つべきところで勝つのか、結構考えるゲームです!

ちなみに、洋楽にちなんだゲームらしいですが、そこは全く分からなったのですみません。

カラフルピラミッド

プレイ人数 1~4人
プレイ時間 30~60分
ジャンル 手札管理、購入系
難易度 ★★☆☆☆

数字を手に入れてピラミッドを作るゲームです。

数字カードをタップする(横にする)とその数字が出て、タップした数字(2枚以上の数字カード)の合計値の1桁目の数字のカードや神託を購入することができます。

数字の積み方としては、同じ色の上には同じ色を、同じ数字の上には同じ数字を、片方は色・片方は数字があっていればそのカードを上に乗せる事ができます。

それだけだと積むのは難しいので、それを補助するのが神託カードです。

例えば横にした数字を縦に戻す(休憩する)という行動をしたときに、場のカードの位置を一枚交換する等の支援効果のあるカードもあります。

ピラミッドは4段になったら勝ちです。完成速度だけで言えば、なるべく横には広げずどんどん縦に積みたいところですが、なかなか一筋縄にはいかず難しい。

ただ、ルールはそれほど難しくないため、算数(足し算)の練習に子供でも遊べる感じのゲームです!楽しかった!

メトロックス

プレイ人数 1~6人
プレイ時間 15分
ジャンル 紙とペン、列車系
難易度 ★★☆☆☆

地下鉄(東京、大阪)の駅をつないで得点を得るゲームです。

山札からオープンになったカードに記載された数の分の〇を好きな路線の始点の駅からマークシートに記入していきます。

ただし、地下鉄は複雑でどうしても各路線が交差している場合があります。

すでに路線上に〇の記載がある場合、数字が大きくても長く伸ばすことができず、丸のところでストップしてしまいます。

なるべくたくさんの駅を埋めること、さらに各路線では相手よりも早く駅を埋めて完成させることで得点が増します。

また、交差点ボーナスというカードもあり、これを記載するとそこに乗り入れている路線×2の得点が手に入ります。いつ来てもいいような準備をしておくことも重要ですね!

列車系ゲームは、やはり個人での作業感が強いような感じはしますが黙々とできて楽しかったです。15分程度で終わるのでかなりライトな感じですね!

おわりに

ギズモを3回、星を渡るを4回、カラフルピラミッドを2回、メトロックスを1回で、6時間くらい遊んでいました。

今回のゲームは、どれもそこまで重たくはないものの、ゲームをした!という満足感を得られるものが多かった気がします。

しかし、ボードゲームは時間がたつのが早い!