「バウンス・オフ」をレビュー！ピンポン玉で遊ぶお手軽ゲーム！

バウンス・オフはピンポン玉を使って目的の形を作るゲームです。

ルールは非常に簡単で、そこまで思考を張り巡らせてやるようなゲームではありませんが、中々思った通りにいってくれない一面を持ったゲームです。

どちらかというと、子供向けのゲームかな？といった感じです。子供のボドゲ沼への第一歩に、家族とのコミュニケーションに、子供の友人を沼に引き入れるために・・と、子供のいる家庭では盛り上がるかもしれません！

バウンス・オフのゲーム情報

バウンス・オフの説明

内容物

盤、ピンポン玉（青：8個、黄色：8個）、指令カード（黄枠：優しい、青枠：難しい）

準備

１）盤を中央に置きます。

２）2人で遊ぶ場合は青と黄に分かれて8個ずつ、4人で遊ぶ場合はチームに分かれて1人4つずつピンポン玉を持ちます。

３）各チーム（2人の場合は個人個人）でお題カードから1枚を引き、今回作る形を確認します。

黄色は何度の優しいお題です。

青はちょっと難しいお題となっています。

ルール

順番にピンポン玉を投げてお題の形ができれば勝利です。（単純！）

投げ入れていく中で、ピンポン球が足りなくなった場合、すでに盤にはまっているピンポン玉1つを取り除いてそれを使います。

勝敗条件

先にお題の形を作れたプレイヤー（チーム）が勝利です。

実際に遊んでみて

今回のお題はこちら。

簡単と思いきや、意外と思ったところにいってくれずに苦戦しました。

黄色（私）もリーチが2つもあったのですが、結局青の端っこの方が完成早く負けてしまいました。

ピンポン玉はよく跳ねるので、テーブルから落ちたりしやすいので注意が必要です！

焦って拾おうとして近くにあるものを落としたりしないように気を付けましょう。