Gnade von KAGURA (グナーデ フォン カグラ )さんに遊びに行きました!

こんにちは、あーりーです。

前回、埼玉県にあるボドゲカフェの記事を書かせていただきました。

ボードゲームショップ&カフェ・クエスチョン

数日たって今度は愛知県にあるボドゲカフェ、カグラさんに遊びに行ってきました。

平日の夜にお邪魔して、お酒を飲みつつゲームで楽しむ。素晴らしいですね!

お店の情報や遊んだゲームなどを簡単にレビューしようと思います。

グナーデ フォン カグラさんの店舗情報

愛知県名古屋市中村区名駅5丁目16-17 花車ビル南館1階5号

日~木・祝日:12時00~23時00

金・土・祝前日・祝中:12時00分~5時00分

国際センター駅の近くにあります!

利用料金

※HPより抜粋。

最新のお値段はHPなどでご確認ください。

2階建ての建物で、各階にたくさんのボードゲームが置いてあります。

1階には小箱系やパーティーゲームなど多人数で遊べるものが多いのかな?

2階はドミニオンが沢山!ツォルキンなどの重ゲーもあります。

遊んだゲームの紹介

(本当は)19時頃からお邪魔して友達とボードゲームをする予定でしたが、仕事が残業で結局合流できたのは20時半…。

それでもいくつかゲームで遊ぶことはできたので紹介していきます!

PAPERING

これは丁度到着したときに友人がやっていたゲームになります。

2マス×2マスの直線、または対角線上に絵柄が書かれてるシートをそれぞれが持ち(一方のプレイヤーは対角線、一方のプレイヤーは直線、絵柄が書かれていない部分はスケルトン)順番に重ねていきます。下図のように3×3になるように重ねていきます。一手番で重ねられる最大数は3枚。

3枚を重ね、相手の3つ連続している絵柄をつぶし、自分はそれとは別の絵柄を3つ揃えることができれば勝ちです。

水玉、四角、八角形、紫、赤、黄のうち3つ並べるとよいのです。

2人用のゲームですが、自分の持っているカードをどう重ねるか、透明部分があるのでどのような順番で重ねるかで採れる絵柄が変わっていきます。面白そうでした!

エルドラド

ドミニオンのような感じのデッキ構築ゲームです。

冒険者となってジャングルの最も最奥にあるエルドラドに早く到着したプレイヤーが勝ちです。

マップはこのような感じで横長のものになります。

カードを引いて、引いたカードの効果で先へと進んでいきます。ただし初期のカードでは移動力も少ないので市場から新しいカードを購入し、デッキを強化していきます。

ただし、たくさんカードを購入するとデッキが厚くなり、強いカードを引く確率が低くなってしまいます。そこは他のデッキビルド系ゲーム同様に圧縮する(カードを捨てる)カードもあります。

今回のプレイの中でデッキ圧縮カード等の効果捨てたカードがこちら。

数字が小さいものは移動量が少ないものになります。黄色のカードはお金カードで、強いカードを買うためには必要になってきますが後半はお金よりも移動力が必要となります。

紫のカードは特殊カードで、デッキ圧縮であったり強いカードと交換できるものであったり様々な効果がありますが中には1度しか使えないものもあります

これが最終的なデッキです。

捨てたカードと比べて数字が大きいカードが多く、またカードを2枚引くなどの強いカードが残っています。

最奥の黄色のところに到達したプレイヤーが勝ちです。

今回はうまく立ち回ることができ、勝つことができました!

ぶくぶく

カードを出し、1~12の数字が描かれている羊を取るゲームです。

羊を取るかどうかはランダムに12枚配られた1~60まで書かれたカード(手札)の数字を裏向きに出し、その数字の大きさで決まります。

羊を取ったら、その場の中で一番高い値の羊を持っているプレイヤーがライフ(浮き輪)を1つ失います。

全ての浮き輪を失ったら負けになります。

浮き輪(ライフ)の数は初期に持っているカードに書かれている浮き輪マークによって異なります。

強いカード(数字が極端に小さいまたは大きい)には浮き輪マークは書かれておらず、中途半端な数字(20~40あたり)には浮き輪マークが多く書かれています

ですので、浮き輪が少ない方が手札は強いですが、ライフは少ないというなかなか面白いゲームです。

短時間(20分程度)で終わるライトなゲームです。

TRIPOLO

トライポロはスピードのようなゲームです。

場に出してる3×3のカードの共通点をみつけ、自分の場のカードをそこに重ねていきます。

  1. 色が一緒(青、緑、赤、黄)
  2. アルファベットが一緒(A、B、C、D)
  3. 動物が一緒(ハリネズミ、カンガルー、カモノハシ、コアラ)

すべてのカードを使いきったら、「トライポロ」と言ってゲームは終わります。

ただし出すカードには制限があり、前のプレイヤーと同じ要素で重ねてはいけないなどがあります。

スピードよりも要素が多く、なかなか頭がこんがらがるゲームです。お化けキャッチよりも難しいかも!

おわりに

今回遊んだもの以外にもたくさんゲームが置いてあり、500個近くあるようです!

飲み物もいろいろな種類があり、飲み放題コースもあるので長居する場合はお勧めです。